6月8日、鈴木隆行選手の水戸ホーリーホックへの入団会見が行われました。
当日、水戸へチャリティマフラーの説明に行っており何気なしにホーリーホックの練習場であるツインフィールドへ行ったところ鈴木隆行選手に遭遇しました。
入団会見に向かう前の忙しい時間にも関わらず、やんわりとした雰囲気で接してくれた彼に交換が持てました。
当日、色々と水戸をアテンドしてくださった方が鈴木隆行について色々と話してくれました。
2002年W杯後、周りの人たちの彼を見る目が変わってしまい本来の彼である”人なつこい”性格は陰を潜めていたそうです。彼の成績も平行する様に低迷を続け、結果色々なチームを渡り歩く事になりましました。
彼の全盛期の集大成であるWORLD CUP 2002 は多くの方の記憶に残っていますね。
もちろん2000年の川崎から帰ってきた後の神がかった活躍は多くの鹿島サポーターの心に残っています。
そんな彼のキャリアも最終章にさしかかりました。
このタイミングでの水戸への加入、間違いなく彼は水戸の『救世主』となるでしょう。
すでにスポンサーを一社獲得しており、Jリーグへの返済金3,000万の返済のあては付いたそうなので、水戸ホーリーホックは消滅の危機を彼によって脱したと言っていいでしょう。
当日はあいにくの雨でしたが、取材記者の女性にさりげなく傘をさしてあげる優しさを持つ彼を見たとき、もう一度水戸で輝きを取り戻した”鈴木隆行”を見られるかも、そう思わせる一日でした。
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隆行さんの加入で
水戸が強くなればいいなと
思います★
今の鹿島にも
救世主が必要です★
石川様
本当にそうですよね!吉原と隆行の2トップ。水戸のサポーターには夢の様ですね!
パクも水戸〜鹿島….バーゼルと飛躍して、水戸もプチフィーバー状態ですね。