EDSON ARANTES DO NASCIMENTO (Pelé)
エヂソン アランテス ド ナシメント (ペレ)
通称ペレ、”サッカーの神様”ペレ、木梨憲武がサイン代行業をしているペレ。
彼の本名を知っている方はそう多くはないと思う。
かく言う自分も知らなかった、そう、昨夜の出来事があるまでは…
※ペレ少年時代
ペレというニックネームは小さい頃に友達に付けられたそうだ。
さらに少年時代”ジーコ”(Zico ではなくDico)と呼ばれていたらしい。
そんなペレの本名を、本日とあるところで知るとことになる。
場所は茨城県鹿嶋市、かの有名なブラジル料理店”ベリンバウ”である。
昨日はチャリティマフラーの賛同サポーター説明のため鹿島のフィクサーとベリンバウへ向かった。
打合せと説明を終え、ベリンバウでブラジルの料理(ごめんなさい、リカルドさん、料理名忘れました)に舌鼓をうっていると
いつもの様に監督がGKコーチとご来店。
ここまではベリンバウでは良くある日常の光景。
『アントラーズの強さの秘密はベリンバウにあり』
と言うのも頷ける。
そんなこんなで楽しく食事をしていると壁に”ビビッ”っとくるアート作品が!!!
めちゃめちゃいい感じ!
どんなアーティストが描いたのか?
サッカーに関連する作品である事は分かる。
セレソンのユニっぽいものを着ているし足下はアシックス(オニツカタイガー?)
インナーはきっとSAINT JAMESであろう。
じっくりとよく見ると『Pele』の文字が!?もしやこのアートはペレがモデルなのか???
本物か!?
しかもサインの上にメッセージらしきものが…..
(奥にも意味深に生える一輪の花が…)
居ても立ってもいられず店主であるリカルドさんに聞いてみると、リカルドさんが少年時代に書いた”ペレ”である事が分かった。
モデルモチーフは『ペレのアニメ』だそうだ。
深い….深すぎる…..実在のサッカー選手のアニメがあるとは….
ペレ=大空翼
じゃないか!
懐が深すぎるぞブラジル!!そして
リカルド画伯!
しかも画伯が直接ペレよりサインをいただいた代物らしい。
メッセージの様なものは実は”ペレの本名”だそうだ。
さっそく”お宝サッカーグッズ鑑定士”であるBOOTS-ROOM代表 菅谷氏に連絡を入れお宝査定をしてもらうと新事実が!
くわしくはBOOTS-ROOMさんのブログで。
あまり大きな声では言えないが、大変なお宝である
このお宝を見たい方はベリンバウまで!
店内のどこかに飾ってあります。
神宮橋をわたる際、見事な満月だった。
なんだか不思議な鹿島の旅路でしたとさ。
P.S.
最後まで分からなかったのがなぜアシックスだったのか?
狐につままれた様な気持ちになったことは言うまでもない。。。
今回は好評『イゴールくん日記』第2弾を書くつもりだったが急遽変更、あしからず。